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2015年11月04日

もしも中城村北中城村清掃事務組合が「溶融炉を再稼動した場合」のリスクを考える

これまでにも何度も中城村北中城清掃事務組合の溶融炉に関する記事を書いてきましたが、それはこのブログの管理者が同組合には休止している溶融炉の再稼動はできる限り回避して欲しいと考えているからです。

そこで、本体のブログに組合が溶融炉を再稼動した場合の具体的なリスクについて書きました。

組合が溶融炉を再稼動した場合は国の廃棄物処理施設整備計画及びインフラ長寿命化基本計画に基づいて長寿命化を行うことになるので、組合が再稼動に伴う予算措置を講じる場合は、長寿命化も視野に入れて十分なリスク評価を行っていただくことを希望します。

なお、このブログの管理者は組合が溶融炉を再稼動すると、国から「財政的に余裕がある自治体」という誤解を受ける可能性があると考えています。その意味では、「国の誤解」が最大のリスクになるかも知れません。

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Posted by ななパパ at 12:06│Comments(0)溶融炉
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