2015年12月11日
横浜市が焼却灰のセメント原料化事業を中止した理由
沖縄県では10年後から焼却灰のセメント原料化事業を始めようとしている自治体(浦添市・中城村・北中城村)がありますが、神奈川県では数年前に、ほぼ決定していた焼却灰のセメント原料化事業を中止した自治体(横浜市)があります。
横浜市の公式サイトに、セメント原料化事業を中止したときの記事が残っていたので、本体のブログの備忘録に残しておくことにしました。
現在、沖縄県は溶融炉の整備を推進している県の廃棄物処理計画の影響もあって県民の約70%(約100万人)が溶融炉に依存している状況になっていますが、内地においては溶融炉は既に「時代遅れ」になっています。そして、横浜市において焼却灰のセメント原料化も既に「時代遅れ」になっています。
本体のブログ
横浜市の公式サイトに、セメント原料化事業を中止したときの記事が残っていたので、本体のブログの備忘録に残しておくことにしました。
現在、沖縄県は溶融炉の整備を推進している県の廃棄物処理計画の影響もあって県民の約70%(約100万人)が溶融炉に依存している状況になっていますが、内地においては溶融炉は既に「時代遅れ」になっています。そして、横浜市において焼却灰のセメント原料化も既に「時代遅れ」になっています。
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Posted by ななパパ at 13:25│Comments(0)
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